誰もが評論欲求者
今とある社長さんたちの本を読んでいて
面白い一説。
ネットが普及して世の中の全ての人が
ああだこうだ言える状況。
評論家でもないのに自分の立場を守りながら
言いたいこと言う人の多いこと多いこと。
人間ってもともとそういう欲求を持っているのか、と。
はたと、自分はどうか考えてみて
twitterとかではたまにそういうこと言ってたりしないか
心配に・・・
この著者たちが言いたいことは、
自分の起こした行動や発言に対して
感想をちゃんと言ってくれると嬉しい(出来たらその場で)
さらに、まずは褒めてから、そして気になることを伝える、というスタイルが
相手のことをよく考えて思っているという証になる、(と、こんな感じ?)
まぁ関係性によってお世辞とか出ることあるかもだけど
相手のこと、どうでもよかったり、言っても話聞いてもらえないかもと思うと
自然と萎縮しちゃって話しかけることもないかもな。
気づいたことがあったら伝える、か。
大事だよね。
そういや会いにいけるアイドルのファンの皆さんは
握手会に行って、自分の感想を直接アイドルに伝えるのが
醍醐味みたいに語っておられたな・・・
そりゃファンは彼女たちのたくさんの活動をくまなくチェックして
応援してるわけだもんね、良いも悪いも見えてくるわな。
♪〜BGMにSixpence None The Richerのアルバム『Divine Discontent』
意味はないけどiTunesからランダムに。久々聴いた。